蒔絵印鑑
「蒔絵水牛」。印鑑の材質としても粘りある強度と優れた
耐久性があり、美しく艶のある印材です。その貴品な趣は特に
女性に人気が高く、「花言葉」を添えて「実印・銀行印・認印」
としてお届けします。
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バラ科
学名:Prunus-
春に白色や淡紅色から濃紅色の花を咲かせ、日本人にとっては親しみが深い花。
さくらの花は葉が出そろう前に満開になります。
この「何もないところに花が咲く」というところに、古来生命力の強さが感じられます。
キク科
学名:Cosmos bipinnatus-
コスモスはギリシャ語の「秩序」「飾り」「美しい」という意味の「Kosmos, Cosmos」
の言葉に由来します。日本では主に秋に咲き、花の形が桜に似ているところから
「秋桜」と呼ばれ、秋の代表的な花として親しまれています。
ユキノシタ科
学名:Hydrangea macrophylla
form.macrophylla-
あじさいは広く庭園や公園に植栽され、梅雨の時期の風物詩として
親しまれています。「藍色が集まったもの」という意味の「あづさい」が変化したと
言われていますが、白、ピンク、青、紫など次第に色が変わることから「七変化」
とも呼ばれます。
マメ科
学名:Lathyrus odoratus-
スイートピーは春から初夏にかけて香り高い花を咲かせ、観賞用や生け花の
花材として親しまれています。かつてイタリアの司教が送った花を
イギリスの王女がとても気に入ったことから英名で「香りのよい豆」を意味する
「Sweet Pea」となりました。
ヒガンバナ科
学名:Narcissus-
すいせんは冬から春にかけて白や黄色などの鮮やかで香りの高い花を咲かせ、
お正月の生け花などに親しまれています。ギリシア神話で、美少年ナルシッサスが
水面に映る姿に見とれ、そのまま花になってしまったのがすいせんという
伝説もあります。
ラン科
学名:Phalaenopsis aphrodite-
属名のファレノプシス(Phalaenopsis)はギリシア語のPhalaina(蛾)、Opsis(似る)に
由来し、花の形が蛾に似ていることにちなんでいますが、
日本では蝶が舞っているように見えることから「胡蝶蘭」と呼ばれます。
ボタン科
学名:Paeonia suffruticosa-
春に大輪の花を咲かせ、「立てば芍薬座れば牡丹、歩く姿は百合の花」と美人の姿を
形容する言葉に使われたりと昔から親しまれています。特に中国では、
「花の王」としてどんな花よりも愛され、様々に詠まれたり、描かれてきました。
バラ科
学名:Rosa-
バラは古代から繁栄と愛の象徴とされ、人々に愛されてきました。
その語源は「うばら」、「いばら」が変化したもので、「万葉集」の中でも
詠まれています。
日本では昔から自生しており、日本人にはゆかりのある花です。
サクラソウ科
学名:Cyclamen persicum-
シクラメンは秋から春にかけて花を咲かせ、冬の花として有名です。
特徴的な上にそりかえっている花の形を見て、ある日本の貴婦人が篝火
(かがりび)を連想したことから「篝火花」という別名もあります。
キンボウゲ科
学名:Clematis-
てっせんは「蔓性植物の女王」と呼ばれ、空間を演出する花として
親しまれています。漢字で「鉄線」という似合わない名前は、茎が針金のように
細く強靱なことからきています。古くから茶花に使われるなどの和風のイメージと
今風の洋風のイメージの両方を持っています。
ユリ科
学名:Convallaria keiskei-
すずらんはその名の通り、鈴のような花を咲かせ、北国の春を告げる
代表的な花です。君影草、谷間の姫百合という別名もあり、背の高い葉に守られて
深窓に育ちます。パリの風習で、5月1日にこの花束を贈る人には幸福が訪れると
いう言い伝えがあります。
キク科
学名:Chrysanthemum
frutescens-
マーガレットは春から夏にかけて一般的な白、そして、ピンク、黄色などの色の
花を咲かせ、観賞用として親しまれています。マーガレットはフランスの少女達が
恋占いに使った花で、日本でも「好き」「嫌い」の順番で恋占いをします。
スミレ科
学名:Viola tricolor
var.hortensis-
パンジーは秋から春かけての長い間、多彩な花を咲かせ、花壇の主役として
親しまれています。その名の由来は、フランス語で「思想」という意味の
「パンセ(pensee)」で、つぼみが下を向く形が物思いにふける人に似ている
ところからきています。
ユリ科
学名:Tulipa gesneriana-
チューリップは春に鮮やかな色の花を咲かせ、子供から大人にまで愛されている
花です。その名の由来は、トルコ語で「頭巾」を意味する「tulipan」からだと
いわれています。
色によって異なる花言葉を持っており、様々な国の国花に使われてたりします。
ラン科
学名:Cattleya-
カトレアは中南米が原産で洋蘭の女王と呼ばれるほど、大輪で派手な花です。
その名の由来は、最初に栽培で花を咲かせた19世紀の園芸家William Cattleyから
きています。現在では、多くの品種改良が行われ、様々な国の国花に
使われています。
ケシ科
学名:Papaver rhoeas-
ポピーは春から初夏に花を咲かせ、花壇や花畑で広く親しまれています。
つぼみの時、緑の2枚の萼(がく)に包まれ、薄い花が折り込まれています。
萼はつぼみを守るだけで開花したら身を引き、 後は花だけになるところに風情が
感じられます。
ユリ科
学名:Lilium-
ゆりは初夏から夏頃に美しい花を咲かせ、切り花にも人気があって、お店などでも
よく見かけます。欧米ではユリの品種改良の歴史は新しく、19世紀に日本や
中国から原種が紹介されて、現在ではさまざな色や形の品種が作り出され、
世界中で愛されています。
ナデシコ科
学名:Dianthus
caryophyllus-
古くから、可憐な花容を愛され、特にイスラム世界ではバラやチューリップと
並んで、愛されています。「母の日」が制定されてからは、母親に贈呈する花として
日本はもちろん、世界中に広まりました。
スミレ科
学名:Viola mandshurica-
すみれは春に深い紫色の花を咲かせ、道ばたや田畑など様々な場所で見られます。
目立つことなくひっそりと佇むその姿は、やまとなでしこを彷彿させられます。
その語源は、大工道具の墨入れが変化して「すみれ」になったと言われています。
ムラサキ科
学名:Myosotis scorpioides-
わすれな草は春から夏にかけて青や紫などの色の花を咲かせ、観賞用として
親しまれています。その名の由来は、ドイツの伝説でドナウ川の岸に咲く花を
恋人に贈ろうとして、川に落ちて死んでしまった騎士の物語からきています。
恋人は、彼の「(僕を)忘れないで)」という最期の言葉を花の名にしました。
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